VSCodeをアップデートしたらstyled componentsの補完が効かなくなっていたので解消した【VSCode/拡張機能】
VSCodeをアップデートしたらstyled componentsの入力補完をしてくれている拡張機能が効かなくなったので、ダウングレードせずに解決できないかと調べたらできたのでその備忘録です。
ただ、今回の解決策はあくまでも私が試してうまく解消できた方法なので万人に当てはまるわけではありません。
使用していたstyled componentsのコード補完の拡張機能
使用していたのは「 vscode-styled-components](https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=styled-components.vscode-styled-components)」です。
↓こんな感じでstyled componentの定義内のcssの入力を助けてくれる便利なやつです
試した解決策と結論
結論から書かせてもらいますと、私の場合はVSCodeにインストールされていた「JavaScript and TypeScript Nightly」という拡張機能を取り除くことで解消することができました。
↓こちらです
拡張機能の欄から検索し、アンインストールをしVSCodeを再起動したら復活しました。
これで快適な環境を取り戻せました。
結論にたどり着くまでの経緯
とりあえず色々ググったら
↓こちらのissueにたどり着きまして、コメントを読み漁って解決方法にたどり着きました
https://github.com/styled-components/vscode-styled-components/issues/354
issue内のコメントでは、VSCodeの様々なversionや環境で発生していたり発生していなかったりの報告があったのですが、その中の1つにVSCodeのバージョンは変えずに拡張機能の組み合わせを細かく試した人がいて原因が「JavaScript and TypeScript Nightly」とであったと報告がありました。(本当に感謝。。。)
それでその拡張機能を検索したら私の環境にもインストールされていたので、アンインストールを試したらうまくいきました。
たどり着くのに時間がかかったので地味に疲れました笑
以上です。
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