昔Macintosh(Mac)のPCで遊んでいたレトロゲームを思い出して懐かしくなったのでタイトルを探してみた
今やiPhoneやMac OSなどで有名なAppleが、Macintoshと呼ばれていたPCを販売している時代がありまして…
ふと子供の頃にそのMacintoshで遊んだゲームのいくつかを思い出して、「あー、あのゲームなんて名前だったっけな」とタイトルを探したくなりました。(あわよくばYouTubeとかでプレイしていればプレイ動画もみないなーなんて思ったりして。)
しかし、当時子供だったこともあり、ゲーム名が英語だったりすると読めなかったため、記憶の中にはタイトルに関するヒントはほぼありませんでした。
それでもなんとかいろんな手を使って調べたところ、記憶にあった懐かしのレトロゲームのタイトルを見つけ出すことができましたので紹介したいと思います!
(ちなみに多分ですがMacintoshに標準で搭載されていたというわけではないとは思います)
Macintoshでやった懐かしのレトロゲームたち
Bonkheads
これはほんとに楽しかったです。
今やっても楽しいと思います。
2人プレイまで可能でステージにある足場ブロックを下からジャンプで叩くことができ、敵が上にいるときにそれをすることでひっくり返せます。ひっくり返った状態で触れると倒すことができます。
ひっくり返っている状態は一定時間経つと復活し、復活状態で触れるとこちらが死んでしまいます。
ステージを進めていくと敵の種類も増えていきかなり楽しめました!
Macintosh Repository
という古いMacintoshコンピューター向けのソフトウェアやゲームをアーカイブしているサイトにもページがありました。(ページはこちら)
YouTubeでも検索するとプレイ動画がヒットしました。
Oxyd
これもハマってました。
マウスで画像にある黒い球を操作してステージをクリアしていきます。
特に説明はなくともなんとなく何をすればクリアなのかやってみればわかるようになっているのが今思えばほんとうにすごいと思います。
Macintosh Repositoryでoxyd
で検索するといくつかヒットするので何種類かシリーズがありようですね。(検索結果ページはこちら)
Oxyd
とかOxyd Extra
とかPer Oxyd
とかOxyd Magnum
とか、Oxyd Magnum以外は全部やったことがあるような気がします笑
Bill the Demon
これもよく覚えています。
私のセンスがなく、クリアはできてなかった気がします。
BGMとかSEが怖い感じでしたが、今なら結構楽しめそうな気がします笑
キャラデザも味があっていいですよね。
Macintosh Repositoryのページはこちら
Frog Xing
これはなぜか定期的にやっていた気がします。
カエルを操作して向こう岸に渡るというシンプルなゲームです。
操作もかなりシンプルだった記憶があります。
今見るとグラフィックがレトロ感あっていいですね~。
Macintosh Repositoryのページはこちら
Burning Rubber
これは記憶はすごくあるのですが、何をすればクリアなのかは覚えていないです。
レーシングゲームっぽいのですが、レースと言うより障害物を避けたり轢いたりしながら車でとにかく走るゲームという記憶があります笑
ただ爽快感はすごくあって子供の頃は夢中になってました。
スピードを出すと車の操作が難しくなり中毒性がありました。
Macintosh Repositoryのページはこちら
Thinkin' Things Collection 1
これは記憶にある方ももしかしたらいらっしゃるのではないでしょうか?
(探しているときにYahoo知恵袋とかにも載ってたりしました)
知育ゲームっぽいゲームがいくつかセットになったパッケージっぽい感じでしょうか?
それぞれ鮮明に記憶に残っておりとても懐かしく感じます。
意外と今どきの子供でも楽しめそう?
バージョン2とか3とかもあるようで、そちらはやったことないのでやってみたいですね。
Macintosh Repositoryのページはこちら
NS-Tower
これは正直私はうまくできなくてハマりはしなかったです。
ただハマる人がやったらすごい記録が作れそう。
シンプルにジャンプでどんどん上に上がっていくゲームです(たしか)。
Macintosh Repositoryのページはこちら
Pac the Man
これは画像みればどんなゲームかわかるやつですね笑
パックマンです。
Macintosh Repositoryのページはこちら
Just Grandma and Me(おばあちゃんとぼくと)
これもすっごく記憶に残ってて懐かしく感じます。
ゲームというより絵本なのですが、ページを進めるとストーリーを読み上げてくれて、各ページの絵の中にはクリックできるものがたくさんあって、クリックすると何かが起こったりします。
隠し要素を探しているようなワクワクがあり、何度かクリックすると、確率で発生する内容が変化したりして夢中になった記憶があります。
(これ今の時代でも十分通用するというか、むしろ今どきにこそあっていいのではないかと思うくらいクオリティがすばらしかったです)
英語版や日本語版があるようで、私がやっていたのは日本語版でした。日本語版のタイトルが「おばあちゃんとぼくと」ですね。
Macintosh Repositoryのページはこちら
感想
探すのは大変でしたが、どれも夢中で当時遊んでいたため見つけることができてちょっと感動しました笑
以上!
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